【話題】フラワーバレンタインについて
- kakoenaichi
- 2024年1月26日
- 読了時間: 2分
そろそろ1月も終わり、2月に差し掛かろうとしているこの頃。2月と言えば節分もありますが、今の日本だとバレンタインの方がメジャーかと思います。
バレンタイン、日本だとチョコの文化が広まっていますが、欧米だと男性が女性に花を渡すのが風潮としてあります。
このフラワーバレンタイン、もっと広がっていい習慣だと思うので本日はこちらの話題について触れてみたいと思います。
◎フラワーバレンタインの歴史
フラワーバレンタインの起源は19世紀後半、イギリス発祥と言われています。その当時は赤いバラを愛する人に渡す風習があったようです。日本で本格的に普及が始まったのが2011年から。
フラワーバレンタインの公式ホームページも開設されたみたいです。キュートな中身になっており、気分が上がりますね。
◎花を贈るという提案
バラに限らず、切花ってやはり魅力があると思っていて、場所を取るからという理由以外で花が嫌いですっていう人あんまり見かけないですよね。もちろん時と場所は考えるべきですが、そんな大層な花束ではなくても1•2本買ってあげるだけでも喜んでもらえると思います。
もちろんネットで購入するのも手軽なのでアリだと思います。だけど、そこをあえて花屋さんに行って自分で選ぶということもオススメします!
普段行かない人はなんか緊張するなぁと思うかも知れませんが、行ってみると案外心地よい空間が広がっています。しかも花屋の店員さんは花のプロ、ユリに関わらず花の組み合わせをアドバイスしてくれたりラッピングもしてくれます!
現状のバレンタインはチョコに押され気味ですが、地道な活動を続けて花を贈る文化も定着させていきたいです!
それでは、また〜!
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